フレームレートってなに?

みなさまこんにちは。サクサカメラです。

今回も基本的な内容となりますが、「フレームレート」について紹介いたします。

 

フレームレートはFPSなどと略されることが多いです。

FPSというと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時方向に敵発見!即座に処理するにゃっ!!

 

 

って、違うやろっっ!

 

失礼しました。。。(´-∀-`;)

「First Person Shooter」のほうではなく、「Frame Per Second」の方です。

※FPSでググると大体前者が検索されますね;;

 

FPSは1秒間あたりに表示されるフレーム数で表す単位ととらえてください。

簡単にいうと「動画の動きがどれだけなめらか」かを示す指標となります。

 

FPSの数値が大きいほど1枚の表示時間が短くなり、映像の動きがなめらかに見えるようになります。

逆にFPSの数値が小さいとパラパラ漫画のように画像が切り替わるとぎれとぎれの映像になります。

ブーメランおじさん(仮称)の動きをフレームレートの数値で比較してみると

 ※上:6FPS(1秒間に6コマの静止画像を連続再生)  下:11FPS(1秒間に11コマの静止画像を連続再生)

上の画像に比べて、下の画像がなめらかな動きとなることがわかります。

ただし、フレームレートは数値が大きいと、より多くの録画容量が必要となります。

ここも重要なこととして覚えておく必要がありますね。

 

もう一つ参考として、30FPS/15FPS/10FPS/5FPSで比較した動画を用意しました。

 

防犯カメラの場合、複数のカメラを取り付けることが多いと思います。

撮りたいモノ、映したい場所など、対象となるものをどれくらいのフレームレートで録画すればいいのか、「日本防犯設備協会」では、参考としてこのような具体例を挙げています。

対象物の具体例 参考フレームレート
人がどのような動きをしているかなど、大まかな状況を把握したいとき 1 ~ 5 FPS程度
歩行者や、低速で動くものを録画したいとき 5 ~ 15 FPS程度
走行するバイク・自動車など、比較的動きが速いものをとらえたいとき 15 ~ 30 FPS程度

 

人がどのような動きをしているかなど、大まかな状況を把握したいとき

防犯カメラのフレームレートは視認性の観点から、最低でも4fpsは必要だとされているため、防犯目的に利用可能な数値です。ある程度の長時間監視にも対応でき動画の滑らかさもそれなりにあるため、バランスが良い設定数値と言えます。

動作や静止画のどちらも確認が必要となることが多い店舗の出入りや万引きなどの監視にもよくつかわれます。

②歩行者や、低速で動くものを録画したいとき

防犯目的だと、7fpsが人の行動や車の経路などの撮り逃しがないと言われている数値です。車両の経路を確認したり、流れを確認するライン作業の監視など、動作を確認するのに向いています。

ちなみに、アニメーションは12fpsが主流なので、アニメーションくらいの滑らかさだと覚えておくと参考になります。

③走行するバイク・自動車など、比較的動きが早いものをとらえたいとき

29fpsはテレビの地上デジタル放送と同じくらいの数値です。(正確には29.97fps)

デジタルビデオカメラやスマホの動画撮影などは30fpsが多いので、子供の運動会や日常の様子など向けの撮影設定です。

 

カメラのチャンネルによって、対象がモノだったり人だったり様々なうえ、録画容量の件も含め、色々と考えることがありますが今回も参考となれば幸いです。

 

それでは次回もよろしくお願いいたします。